- 2010-01-01 (金) 23:17
- は行
ボツリヌス菌は食中毒の原因菌として知られていますが、ボツリヌス菌の持つ筋肉を麻痺させるという作用を美容外科的に利用したものとしてボトックス治療があります。ボツリヌス菌を打つというと食中毒を心配される方がいますが、食中毒を起こすのは30000単位以上のボツリヌス菌が必要であり、治療に使用されるボツリヌス菌は1回に5~100単位程度であるため、この治療によって中毒を起こす可能性はありません。ボトックスはボツリヌス菌から抽出したA型ボツリヌス毒素で、タンパク質の一種で、あくまでも調整した毒素を使って行う治療です。
ボトックスは、神経毒素により、筋肉の動きを止める治療です。筋肉を動かすのは、神経・筋接合部から放出される神経伝達物質の作用によるものです。ボトックスは、この物質の放出を止めるため、筋肉が動きにくい状態をつくりだします。そのためしわのある部位にボトックスを打つと顔の表情じわをつくる筋肉の収縮を弱め、しわを消してしまいます。額の横じわなどに効果的です。ただし、ボトックス注入後、4ヶ月以上たつと、運動神経から新しい運動神経の側副枝が伸びるため、あらたに神経伝達物質の放出が始まります。このため、ボトックスは、基本的に3ヶ月から半年に1度程度、注入を続けることが必要となります。
関連する投稿
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリのトラックバック URL
- http://chouchou-blog.com/%e7%94%a8%e8%aa%9e%e9%9b%86/%e3%81%af%e8%a1%8c/2010-01-01/%e3%83%9c%e3%83%84%e3%83%aa%e3%83%8c%e3%83%aa%e8%8f%8c/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- ボツリヌリ菌 から 新宿・高田馬場の脱毛サロンchouchou~すべての女性をツルピカ美肌へ導くために~






